練習メニュー
@ロープスキッピング(縄跳び)

練習の開始時、ウォーミングアップのために行うメニューです。基本的につま先立ちで跳ぶので、足首・ふくらはぎの引き締め・強化につながります。数ラウンド行えば有酸素運動として体脂肪燃焼効果があります。選手志望の人は重いロープを使って手首も強化します。音楽を聴きながらリズミカルに跳びましょう。

Aシャドウボクシング

道具は使わず自分で相手を想定し様々な状況に対応する練習です。初期では特にフォームのチェックやバランスを矯正する役割が大きくなります。他のパンチを打つ練習と違い自分の力のみでパンチを止めて、引かなければならないこの練習は見た目以上にハードです。最初はゆっくりでも3分間休まず動き続けることを目標に頑張りましょう。

Bストライキングミット(ミット打ち)

トレーナーの持つミットの中心を狙ってパンチを打ち込む練習です。これもリズミカルにテンポよく打つことを心がけます。スピーディーに打ち込むことができればミットから響く破裂音はとても新鮮な快感をもたらしてくれるはずです。選手志望の人にとってはフォームや体のバランスのチェックをしたり、様々なコンビネーションブローの反復練習をする目的でも行う重要なメニューです。

Cトレーニングバッグ(サンドバッグ)

まずは足の位置を固定した状態でパンチを力強くトレーニングバッグに打ち込み、全身の筋力を強化します。パンチは腕や上半身で打つのではないかと考える人も多いかもしれませんが、むしろいかに下半身を使うかが鍵となってきます。全身の筋肉が強化されるということは、代謝が上がり脂肪のつきにくい身体になるということになります。選手を目指す人はフットワークを用いて動きながら打つことも重要になってきます。

Dパンチングボール(シングル&ダブル)

パンチングボールにはシングルとダブルの二種類があります。まずシングルは目線より高い位置に吊ってあるボールの中心を狙って正確にパンチを打ち込みます。初心者にとってはなかなか難度の高いメニューですので、初めはできるだけゆっくりと打ちましょう。うまく打てるようになってきたら、跳ね返るボールをやり過ごして一定のリズムで打つようにします。打楽器を鳴らすように楽しみながらリズミカルに打ちましょう。ダイエット目的の方も二の腕の引き締め効果がありますので是非挑戦してください。ダブルは上下から吊るしてあるボールにパンチを打ち込みます。返ってくるボールを相手のパンチに見立てて防御しながらの実践的なトレーニングが可能です。こちらも難度が高いためゆっくり打つことから始めましょう。

Eマスボクシング(スパーリング)

マスボクシングはグローブをつけて対戦形式で行います。ただし、パンチは当てずに寸止めにします。ダメージを受けずに、実践的な練習が出来るため選手を目指す人にとって非常に重要で何度も繰り返し行いたいトレーニングです。健康目的の人にとっても試合感覚を味わいながら楽しめます。スパーリングは防具をつけて実際にパンチを当て合います。選手志望の練習生が反復練習で身に付けた攻撃、防御、フットワークなどを実戦形式で確認する場でもあります。まずは軽く当て合うライトコンタクトのスパーリングから始めて、序々に試合形式に近づけます。安全のために必ずヘッドギア、ノーファウルカップを着用します。

<次へ>